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「もうからなくても、愛してるから」――オタク社長のアニメ・漫画・ゲーム求人サイト
ラクジョブ
高校生のころ「自分には才能がない」と気付いた。同人サークルで漫画を描いていた清水有高さん(29)は、漫画家やアニメーターになる夢をあきらめた。
「人を感動させる作品を作りたい」という思いは捨て切れなかった。大学生になり、将来について悩み、ふと思った。「30億円くらいあれば、あの宮崎駿監督や押井守監督、庵野秀明監督に作品を作ってもらうこともできるのかな」
目標は「稼いだお金で世界一のアニメを作ること」に変わった。大学在学中からベンチャー企業でがむしゃらに働き、アニメや漫画、ゲーム業界に特化した求人サイト「ラクジョブ」を運営するビ・ハイアを26歳で起業した。
●5万9800円のLDボックスを買うために新聞配達
3歳から絵画教室に通っていた。アニメーターか漫画家になりたいと思ったのは12歳のころ。当時テレビ放送していたアニメ「NG騎士ラムネ&40」に感動したのがきっかけだ。
自宅にはビデオデッキがなく、録画して見ることができなかった。「大好きなラムネ&40の最終回が1回しか見られないなんてと絶望していた」
13歳のころにラムネ&40のレーザーディスク(LD)ボックスが発売され、どうしても手に入れたいと思った。だが5万9800円と中学生には途方もない価格。LDボックスとLDプレーヤーを買ってほしいと親に頼んでみたが、即却下された。
あきらめきれず、新聞配達のアルバイトで購入資金を稼いだ。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000083-zdn_n-sci
