ハローワーク 2日間で1万8159人「どんな仕事でも」
ハローワーク浜松では、多くの外国人が職を探していた
職を失った非正規社員らの特別相談に応じていた全国61カ所のハローワークには、例年より遅い仕事納めとなった30日も、大勢の人たちが相談に訪れた。厚生労働省の集計(速報値)によると、全国の窓口を訪れた相談者は、29?30日の2日間で1万8159人。業務終了間際まで職を探し求める人の姿が目立った。【小泉大士、平林由梨、町田徳丈】
「2日前に、1月末で契約を打ち切ると告げられた」。さいたま市のハローワークプラザ大宮を訪れた派遣社員の男性(43)は、ため息をついた。勤務先は自動車部品工場。「いくら探しても次の仕事が見つからないのではと不安になる。暗い正月になりそうです」
ハローワーク大宮によると、今月に入って求人件数の落ち込みが目立つ一方、求職者は昨年の同じ時期より2割以上増えている。8月から失業している埼玉県川口市の元溶接工の男性(56)は「100件近く応募したが、年齢制限もあってどうしようもない。今日は年内最後のチャンスと思ったんだが」と力なく語った。
多くの外国人労働者が職を失った浜松市。ハローワーク浜松では、ポルトガル語とスペイン語の通訳2人を含む職員15人が対応に追われた。この日の相談者も約3分の1が外国人だった。
「子供も小さいし、まだ日本で働きたい。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081230-00000026-maip-soci
