「スパイへ転職」、希望増?英
【ロンドン時事】海外での情報活動を任務とする英対外情報部(MI6)といえば、スパイ映画007シリーズでも有名だが、昨年の国際金融不況でシティー(ロンドンの金融街)を退職した金融業界関係者が、国際的な経験を生かしてMI6に就職を希望する傾向が増えている。英紙デーリー・テレグラフが17日までに伝えた。
ジョン(姓は秘匿)と名乗るMI6の人事担当責任者は「過去1年半でMI6に応募するシティー関係者が増えた」と同紙に述べた。金融危機のあと、元シティー関係者のMI6への関心が増しており、給料は減るが、ジェームズ・ボンドのようなイメージで世界中で情報収集できるのが魅力とみられているという。
ただしこの責任者は「ボンドのように秘密の指令を受けて1カ月姿を消すことはないし、MI6のガレージにアストン・マーチン車はない」とも語っているとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000091-jij-int
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