残業が多いと思う分岐点は40時間であることがパソナキャリアの「残業に関するアンケート調査」で分かった。同社が9月1日から30日の間に同社を訪れた転職希望者を対象に実施したもので、495人が回答した。
それによると、理想的な残業時間は22.2時間であることが分かった。これに対し、平均的な実際の残業時間は35.7時間になっていた。同社が11月17日、発表した。
「平均的な実残業時間」の平均は35.7時間で、性別でみると男性の方が37.9時間と女性の30.1時間に比べ長い傾向にある。年代別では20代前半が一番長く45.7時間、40歳以上が38.9時間と20歳代前半に次いで多かった。
業界別では流通・サービス系が47.5時間と最も長く、次いで金融系の41.1時間。IT系の34.6時間だった。「多いときの実残業時間」の平均でもIT系の83.5時間、流通・サービス系の76.7時間、金融系の68.5時間が続く。
同社では「流通・サービス系、金融系は慢性的に残業が多く、IT系は時期によってばらつきがあることがうかがえる」としている。(編集担当:福角やすえ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000120-scn-bus_all
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