米国Microsoftが研究部門Live Labsのリストラを進めている。同部門の研究者のうち、約半数が社内の製品部門に異動する予定だ。同社の広報担当者は、配置転換の理由の1つが現在の経済情勢にあることを認めている。
Live Labsは2006年初めに設置された研究部門で、「Photosynth」や「Seadragon」などの研究実績がある。Photosynthは、数百枚の写真を1つの大きな画像にまとめ、閲覧者がナビゲートできるようにする技術。一方、Seadragonは写真を題材にしたアプリケーションで、例えば空を背景とした遠方の都市の写真を対象に、建物の窓の中の人がはっきり見えるまでズームインしたりすることができる。
また、同社が昨年10月に発表したセキュリティ・プロジェクト「Web Sandbox」も、Live Labsから生まれた技術である。
Live Labsでは最近、リストラを予想したかのように有名メンバーが退社した。デザイン・ディレクターだったドン・リンジー(Don Lindsay)氏である。リンジー氏のLinkedInプロフィールと、mocoNewsが最初に報じた記事によると、同氏はカナダの RIM(Research In Motion)に転職したもようだ。同氏は、Microsoftに入社する前はAppleに勤務していた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000005-cwj-sci
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