新常用漢字試案を合意 3月に一般から意見募集
情報化社会での「漢字使用の目安」を示すため検討が行われていた「新常用漢字表(仮称)」の試案が16日、文化審議会の漢字小委員会で大筋合意された。現行の常用漢字表(1945字)に191字を追加、5字を削除し、計2131字となる。27日の同審議会国語分科会で了承される見込みで、3月に1回目のパブリックコメント(一般からの意見募集)が行われる。
現行表は昭和56年に告示され、平成17年3月に中山成彬文部科学相(当時)が文化審議会に見直しを諮問した。パソコンで1万字以上を扱える現状に対して191字は小幅だが、文化庁国語課は「鬱(うつ)などの難しい字も含まれ、教育関係者からは多過ぎるという意見もある」という。
使用実態に合わせた改定も行われ、「埼」などの都道府県名漢字を入れたほか、「育(はぐく)む」「応(こた)える」などの読みを追加。「人込み」は「人混み」とも書けるようになる。
パブリックコメントは3月と今秋の2回を予定。告示は22年度中の見通し。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000083-san-soci
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