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社会貢献したい!若者の仕事選びに変化

大学卒業後、NPO法人「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」に就職した関口宏聡さん。ホームページの管理からNPO法の改正・普及に向けた活動まで多岐にわたって仕事をしている

「1億総サラリーマン化」と言われた時代も今となっては昔の話。終身雇用が崩れ、働き方が多様化する中、若者の仕事選びに変化が出てきた。目立つのが「給与の額」より「社会にどれだけ貢献できるか」というモノサシ。実際にNPOに就職・転職を果たした事例から職業選択の変化の兆しを探った。(津川綾子)

今年3月に都内の大学を卒業した東京都小平市の関口宏聡さん(25)は、NPO法人「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」(東京)の正職員。シーズは特定非営利活動促進法(NPO法)改正などNPOがより活動しやすい社会を目指す組織だが、関口さんは平成19年、「時代の先を行くような仕事だ」と魅力を感じ、アルバイトで参加、そのまま就職した。

「人生をささげて働くなら人の役に立ち、新しい分野をつくり出すような仕事を選びたかった」。民間企業のように大幅な昇給は期待できず、NPOは男性の寿退社が多い事情はあるが、「若いから突っ走る」と笑う。

東京都大田区の浜津裕香さん(35)は今年1月、約7年勤めたPR会社を辞め、紛争・災害地の人々を支援する認定NPO法人「JEN(ジェン)」に転職。元の会社に報告したら、上司はキツネにつままれたような顔をしたが、同僚からは共感の声が相次いだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00000577-san-soci


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