著名なコメンテーターであり、本誌「時事日想」を担当していたこともある保田隆明さんは、2008年春から早稲田大学大学院ファイナンス研究科に通い、仕事と学業を両立する日々を送っている。
すでに立派なキャリアを築いているように見える保田さんが、時間もお金もかかり、仕事との両立も大変な社会人大学院に行くことにしたのはなぜなのか。大学院に行こうと思った理由や入学後の生活、大学院に行って得たものなど、社会人が大学院に行くことの意義や生活の実態について聞いてみた。
●「至らない自分」を認識して大学院へ
保田さんの社会人としてのキャリアは、リーマン・ブラザーズから始まる。M&Aやコーポレートファイナンスといった企業の財務戦略を立てる部署で働いた後、スイスのUBS証券に転職。その後、SNSを立ち上げたり、インターネット系のインキュベーション(起業支援)の会社に在籍したりと、キャリアをネット系に振ったこともあったが「基本的にはファイナンス畑の人間」と自任している。ここ数年は、テレビやラジオなどを始めとするメディアを通じてM&Aや金融などについて解説するのが本業となっていて、一般の人にも分かりやすい解説が好評だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000069-zdn_mkt-bus_all
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