小学生が帽子店経営を疑似体験し、価格や仕入れ数、広告宣伝費などを決めて業績を競う「CAPS経営コンテスト」(ジュニア・アチーブメント日本主催)の全国大会が6日、東京都内で開かれた。会場では「他が安いのに、うちだけ値段を上げたら売れないよ」「ちらし代が高すぎる」など大人顔負けの言葉が飛び交った。
コンテストは、米国発祥の経営シミュレーション・プログラムを使ったもので、子供たちは4人1組で、帽子の値段、仕入れ数、宣伝広告費、刺しゅう用機器のレンタル料などを決め、紙に書いて提出。コンテストを運営するジュニア・アチーブメント日本が専用ソフトに各グループの金額を入力し、単価と広告宣伝費から業績を出す。
1試合15分程度で、全チームが参加する。6回戦行われ、最終的に累計利益の高かった順に順位が決まった。優勝したのは、京都市北区の立命館小から参加した4年の中居拓海君、宗成周君、6年の雑賀庸介君、三浦拓也君の4人。
ジュニア・アチーブメントは1919年に発足した教育団体で、日本では95年に設立された。CAPSは国内約300高校、小中約30校が取り組む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000025-maiall-soci
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