手帳が未経験の人やメリットを実感したことのない人には、何を選んでいいか途方に暮れるはずだ。それは日本で入手できる手帳の種類が恐ろしく多いことによる。
昨年私が上梓した『くらべて選ぶ手帳の図鑑』(えい出版社)では、43メーカー164冊の手帳を紹介した。この数字、実はごく1部でしかない。実際には50前後のメーカーが1社平均50種類ぐらいの手帳を発売している。また、同書は綴じ手帳に絞って紹介することがコンセプトの1つだった。そして手帳には後述するように、システム手帳やモジュール型手帳などもあるのだ。
山手線ターミナル駅のある大手書店によれば、手帳が並ぶシーズンに向けて各メーカーが平台のどの棚をどれぐらい占めるのかは、その年の8月にはもう決まっているという。そして棚に出し切れない商品もたくさんあるという。書店や雑貨店に並ぶ手帳の数は、それこそ数え切れない。夕刻の退社時や週末にこれらの店の手帳コーナーに集まった人たちは、あれでもないこれでもないと手帳選びに余念がない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000051-zdn_b-sci
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