鶴瓶らに続く有名人…ノーベル賞で京都産業大が歓喜
6年ぶりの快挙となった日本人ノーベル物理学賞受賞の朗報に沸いたのは、東大でも京大でもなく京都産業大(京都市北区)だった。高エネルギー加速器研究機構の小林誠名誉教授(64)との共同研究で受賞が決まった益川敏英氏(68)は現在、京産大理学部の教授を務めている。あのねのね、笑福亭鶴瓶に続く有名人の出現に、同大は開学以来の大騒動に大わらわだった。
「私立大教授としては、日本初だろう。大学関係者の大きな喜びだ」。会見に同席した京産大の坂井東洋男学長は満面の笑顔でこう話した。なにしろ小林、益川両氏が宇宙誕生の謎をとく「素粒子の対称性の微小なずれ」を発表したのは、2人が京大理学部の助手時代の1973年。それが35年後、「京産大の益川教授」で受賞したのだから、京産大には幸運だった。
益川氏は京大を定年退官後すぐの2003年4月に着任。それまでもノーベル賞の候補にあげられていたため、7人の広報室スタッフを中心に毎年、資料作成や会見場の設定など“その日”に備えてきた。
この日も益川教授に待機してもらう一方、理学部の講義室には大型モニターを用意。午後7時すぎ、受賞を知らせるインターネット画面を映し、物理科学科の学生や大学関係者らに“速報”すると同時に、大学のホームページも更新する素早さだった。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000018-ykf-ent
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