記念植樹:かの地思い 元村長、協力隊員とカメルーン談義??日田市中津江 /大分
青年海外協力隊からカメルーン共和国に派遣されていた大分市八幡、上場満美子さん(24)と岡山市野田、村上陽子さん(27)が24日、日田市中津江村の坂本休・中津江村地球財団理事長を訪問。02年日韓サッカーワールドカップ(W杯)でカメルーン代表が事前キャンプした鯛生スポーツセンターで記念植樹し、カメルーン談義に花を咲かせた。
教員資格を持つ2人は06年10月、協力隊としては初めてカメルーンに派遣され、首都ヤウンデ周辺の別々の小学校に赴任した。両校とも日本の政府開発援助で建設されたピカピカ校舎。担当教科は情操教育(音楽、図工、体育)だった。
現地では「単なる遊び」とみられている情操教育の認知度の低さなど教育の違いに戸惑ったが、2年間の任務を終えるころは教師も含めて表現力、自主性、創造性、団結力など大きな成果が得られ、上場さんは「カメルーンの人間関係の濃密さに教えられることが多かった」と話す。
2人は鯛生スポーツセンターでヤマザクラの苗木2本を記念植樹。W杯当時、カメルーン出身の立命館アジア太平洋大学生、ケチャクメン・レオネルさんが、旧・中津江村でボランティアとして活躍したが、04年に交通事故死した。当時、村長だった坂本理事長は「この一帯を『ケチャクメンの森』として育てたい」と話した。【楢原義則】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000222-mailo-l44
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